アフタ性口内炎が起こる原因には、疲労やストレス、免疫力の低下や栄養バランスの偏りなどが挙げられます。

口内炎

 

口内炎

 

 

口内炎は、口の中にできる炎症です。

 

疲れ、ストレス、栄養の偏り、アレルギー、ウイルスやニコチンなどの、
様々な要因によって引き起こされますが、
その中で野菜不足が原因で起こる口内炎に、アフタ性口内炎があります。

 

 

アフタ性口内炎

 

症状

頬や舌、唇の裏側、歯茎などに、中心が白っぽく窪んだクレーター状の潰瘍が1~数個できたもの。

 

強い痛みがあり、食べたものがしみたりするので、
物を食べたり飲みこんだりするのに支障が出る人もいます。

 

まれにベーチェット病という大病(全身性疾患の症状の一つ)が潜んでいることがありますが、
殆どの場合は1週間~10日程で治ります

 

ひどくなると炎症が広範囲に広がり、
じっとしていても耐えられないほど痛みがひどくなったりします。

 

一度治ってもすぐに再発したり、症状が慢性化して長期に及ぶこともあります。

 

 

原因

疲労やストレス、免疫力の低下や栄養バランスの偏りなど。

 

栄養不足が原因の場合、主にビタミンB2の欠乏によって口内炎ができるとされています。

 

若い人がなりやすい傾向があるのは、健康に関する知識がまだ十分に身についていないのに、
夜更かしなどで生活のリズムが乱れたり、スナック菓子やファーストフード、
高たんぱく高カロリーの食品を摂取する機会が多いからではないかと言われています。

 

 

対策

口内炎の予防は、まずバランスの良い食生活を送ることです。

 

特に気を付けるのはビタミンB2の摂取です。

 

ビタミン群はお互いに助け合って体に良い作用をするので、
他のビタミン(A、B1、B6、B12、Cなど)と一緒に摂ることが大切です。

 

アルコールや甘いものは、ビタミンの働きを妨げるので避けるようにします。
また、食後は歯磨きやうがいをして口腔内を清潔に保ちましょう。
疲れや睡眠不足があるときは、できる限り休養を取るように努めて下さい。

 

 

口内炎の治療、予防に役立つ野菜
  • ビタミンA:青じそ、パセリなど
  • ビタミンB1:にんにく、グリンピース、枝豆、空豆、アスパラガスなど
  • ビタミンB2:シメジ、まいたけ、エリンギ、明日葉、切り干し大根など
  • ビタミンB6:にんにく、ピーマン、さつま芋、アボガド、キャベツなど
  • ビタミンC:ピーマン、ブロッコリー、カリフラワー、じゃが芋など