野菜不足で引き起こされる脳障害は命の危険にも繋がる

脳の病気

 

野菜不足が招く脳の病気には、胎児に影響するものと、動脈硬化からの脳の病気があります。

 

 

胎児の神経管偏差障害

妊娠初期に胎児の神経管が作られます。
この神経管は28日で閉鎖し、発達につれて脳や脊髄になります。

 

この時期に、葉酸が不足すると、この、神経管に障害が起こる可能性があり
奇形や、下半身麻痺などの神経管閉塞障害となってしまいます。

 

妊娠初期は、いつ妊娠したかが分かりにくい時期なので、妊娠を考えている女性は、
日頃から、葉酸の摂取に気を付けなければいけません。

 

また葉酸は、胎児から赤ちゃんが生まれてからも、たんぱく質合成に必要なビタミンで
成長期には必要となりますので、授乳中も気を付けて摂取する注意が必要です。

 

 

脳梗塞

脳梗塞とは、血栓によって脳動脈の血液の流れが止まり、脳細胞の働きが損なわれる病気です。

 

脳の血管の動脈硬化が悪化し血栓が起こり、血液の流れが止まるのが脳血栓で
脳以外のところでできた血栓や、脂肪の塊が、脳の血管に流れ着き血液の流れをとめるのを脳塞栓と言います。

 

血管が詰まった場所により、症状はさまざまで、半身まひ、感覚の低下、頭痛、めまい、嘔吐などがよくあらわれ
意識障害、こん睡状態に陥る場合もあります。

 

回復した場合でも、麻痺などの何らかの障害が残り、脳血管性の認知症を招くこともあります。

 

脳梗塞を起こす血栓や動脈硬化は、野菜不足が原因で
野菜の食物繊維にはコレステロール値を下げる効果があり、動脈硬化、血栓の原因の脂肪の塊を作りにくくします。
その他にも、多くのビタミンには、動脈硬化の予防作用があります。

 

 

野菜で予防イメージバナー

 

 

アルツハイマー型認知症

食生活と認知症の関係を研究の結果、
緑黄色野菜の摂取量が少ない人、摂取エネルギーの多すぎる人、肉食、穀物を大量に摂取している人がアルツハイマー型認知症になる割合が高いという結果が出ています。

 

 

児童の脳や神経の発達障害

野菜嫌いの子供で、野菜不足の場合に、脳の発達に必要なミネラル、ビタミン不足で
脳や神経の発達障害があるようです。

 

成長期にある子供は、大人以上に野菜不足には注意を払う必要があります。

 

子供は、好き嫌いがあって、無理に食べてくれない場合もありますが
青汁の様なもので、それらの野菜不足を野菜が入っていると悟られないで補う工夫をするようにしましょう。